桐たんすのリフォームその4 – 桐たんすリフォーム
 

桐たんすのリフォームその4

桐たんすのリフォームも、いよいよ最終段階です。

まずは木地での全体の点検。特殊なライトを桐たんすに当てて、引き出しの出具合などを確認します。ここで何かしらの不具合があれば、再度微調整を施します。問題がなければ、塗装へと移ります。

塗装に使う塗料はメーカーによって異なりますが、表面が汚れにくく変色しづらい塗料を使っているメーカーがおすすめです。塗料によっては、1シーズンで変色してしまうこともありますのでご注意ください。塗装が終わったらよく乾燥させます。

その後、桐たんすの内部と裏壁の割れを修繕していきます。壁板に割れがないか、引き出しの中に割れがないかを隅々までチェックしていき、すべてに補修を施します。

ここまでの作業の途中で、桐たんすについていた金具が折れたり、曲がったりしていることがほとんどですので、すべて新しい金具と付け替えます。

これらの工程がすべて終わったら、最後の点検を行います。引き出し等にろうを塗り、引き具合等を一つずつ確認。微調整を繰り返し、完了となります。

桐たんすのリフォームを依頼する場合、桐たんすの専門メーカーに依頼するのがおすすめです。なぜならさまざまなケースのリフォーム経験があり、桐に対する知識も豊富であることが多いからです。