日本人にとっての桐たんす – 桐たんすリフォーム
 

日本人にとっての桐たんす

古い精神を残しつつ、新たなカタチへと進化させていくのは悪いことではありません。むしろこうした柔軟性によって、日本の伝統文化が受け継がれていったというケースもあるといいます。

桐たんすにも同じことがいえるかもしれません。桐たんすは長い伝統を誇る日本の家具であり、最近では洋風の部屋にも合うモダン調の桐たんすなども誕生しています。このように私たちの暮らしの変化に合わせて桐たんすも変化を続け、将来へ受け継がれていくことでしょう。

また、今は最先端といわれている流行のスタイルも、時間が経てば古いだとか、レトロだとかいわれる時がくると思います。もしかしたら、桐たんすのことも古臭いと感じている人がいるかもしれません。しかし、桐たんすには、昔も今も変わらない美しさと品質があるのです。

ほかに、桐たんすの良さに「心地よい和がある」ということが挙げられるでしょう。日本人は自然とともに歴史を歩んできました。自然を相容れないものでなく、一体のものと考えるような意識を持つ人が多いです。桐が持つ柾目の美しさも、人工的に作られたものではなく、自然が与えてくれたものをそのまま活かした結果といえます。

桐たんすには、日本人独特の自然との関係が映し出されているのではないでしょうか。