ビットコインの国際決済

国家通貨の預金での国際決済は、大きな問題点があります。しかし、電子情報をベースにした暗号通貨のビットコインは、その問題点を解決できます。国際決済においてビットコインの送金手数料が圧倒的に安く、強い優位性をもっています。恐らく国家通貨の預金が、少額の国際決済において通貨として機能できていなかった理由もあります。海外の送金には2通りあります。支払人がとりたて「振込」の手続きをするパターンと、受取人が「取立」の手続きをするパターンの2つです。当座預金と普通預金という決済性預金を使って、振込や引落などの方法で決済をするのが、通貨としての預金の基本的な使い方です。このうち、どこかの銀行にある預金口座から、同じ国内の別の銀行にある預金口座にいくらかの金額を送金するのが、「内国為替」業務となります。異なる国で営業する銀行にある預金口座に送金するのが、「外国為替」業務です。支払人や受取人が預金を使わず、支払人が銀行に現金を持ち込んで依頼するケースでも、また、受取人に小切手を郵送するなどして、受取人が住む地域の銀行で現金化して受け取ってもらうケースでも、両者が同じ国内で手続きすれば内国為替であり、異なる国で手続きすれば外国為替と呼びます。

内国為替と外国為替では、先に内国為替が発展したと思いたくなりますが、中世ヨーロッパでは、国際決済をおこなう外国為替から先に発展しました。まず、遠隔地を結ぶ経済取引をおこなう商人が、重い硬貨をたくさん運ぶのは、労力の面でも安全性の面でも問題がありました。そこで、送金サービスを提供する銀行業が発展し、各種の金融ビジネスをおこなうようになったのですが、それにはひとつの大きな障害がありました。今ではこういった問題もビットコインで全て解決されました。これからどんどんビットコインは普及していくと思われます。

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